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Online Veranstaltung zur Literaturübersetzung der JLPP

Symposium 「BUNGAKU DAYS 2020」

27.-29. November 2020

unter Teilnahme der Gatekeeper

Numano Mitsuyoshi und Shibata Motoyuki


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関係各位


平素より、JLPP(現代日本文学の翻訳・普及事業)の活動にご理解を賜り、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大により、様々な活動が制限を余儀なくされておりますが、

JLPPもオンライン等、新しい方法を模索しつつ活動を再開しております。


そしてこの度、11月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間にわたり、

「BUNGAKU DAYS 2020」を開催いたします。

このシンポジウムは、国内外の翻訳家、文学研究者、評論家、作家、出版社編集者が集結し、

日本文学の魅力を世界に発信することを目的としております。

また、昨今世界的に権威ある文学賞で小川洋子氏や多和田葉子氏など

日本人作家の名前が挙がり注目されておりますが、

そうした現代日本文学を積極的に出版している海外出版社の編集者も参加いたします。


本シンポジウムは、オンラインでパネリストを結び、ユーチューブで配信いたします。

Peatixより視聴のお申し込みをいただきますと、視聴用URLをお送りいたしますので、

日本語、英語チャンネルを選択してご視聴いただけます。


以下は、その概略ですが、詳しくは、下記サイトをご覧ください。



「BUNGAKU DAYS 2020」概略

・DAY1 11月27日(金)17:30-19:00

                JLPP日本文学翻訳セミナー2020

「新進気鋭の翻訳家は日本文学をどう読み解くのか」

      パネリスト/ポリー・バートン、サム・ベット


・DAY2    11月28日(土)14:00-18:00

                 第4回JLPP翻訳コンクール授賞式及び記念シンポジウム

「文芸翻訳家発堀・誕生の現場」

     パネリスト/沼野充義、亀山郁夫、ジャニーン・バイチマン、スティーヴン・スナイダー 他

「第一線の翻訳家による現代日本文学翻訳論」

     パネリスト/柴田元幸、マイケル・エメリック、アンヌ・バヤール=坂井 他


・DAY3     11月29日(日)14:00-17:30

 第1回日本文学インパクト

「BUNGAKUの現在地点/日本文芸誌の底力」

       パネリスト/鵜飼哲夫、矢野優「新潮」、坂上陽子「文藝」、丹羽健介「文學界」、鯉沼広行「すばる」

「海外出版社、現代日本文学への眼」

     パネリスト/デビッド・ボイド(川上未映子作品等の翻訳)、エヴァ・フェッリ(村田沙耶香作品等出版)、

           タイネン・コガネ(三島由紀夫作品等出版)、アンサ・カーン・カタック(小川洋子作品等出版)


皆さまのお申し込みを心よりお待ちしております。

引き続き、JLPP事業にご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


JLPP事務局 チーフディレクター 小川康彦

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